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amazon fireタブレットの使い方!初期設定と画面の見方

AmazonのFireタブレット、手に入れましたか?

セールで安く買えたりして魅力的ですけど、いざ電源を入れてみると「あれ、普通のタブレットとちょっと違うぞ?」って戸惑うことがありますよね。

amazon fireタブレットの使い方を調べている初心者の方だと特に、まず何から設定すればいいのか、fireタブレットでできることって具体的に何なのか気になるところかなと思います。

それにfireタブレットでyoutubeを見る方法だったり、ウワサに聞くfireタブレットへgoogle playを入れる方法、またはfireタブレットのキッズモデルの使い方(ペアレンタルコントロールとか)についてピンポイントで知りたい方もいるかもしれません。

この記事ではそんなFireタブレットの基本的な使い方からちょっと応用的な活用術まで、私が実際に使ってみて「これは便利!」と思ったポイントを中心にまとめてみました。

Fireタブレットは独特な部分もありますが、コツさえ掴めば最高のエンタメ機になりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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この記事の内容

  • Fireタブレットの初期設定と画面の見方
  • Prime VideoやKindle以外にできること
  • YouTubeの簡単な視聴方法とGoogle Play導入
  • キッズモデルのペアレンタルコントロール設定

 

初心者向けamazon fireタブレットの使い方

初心者向けamazon fireタブレットの使い方

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

まずはここから! Fireタブレットが届いたら最初にやるべき初期設定や、基本的な画面操作について解説します。

開封して電源を入れたら、もう使い始められると言ってもいいくらい簡単ですよ。

動画や読書以外にもAlexaを使ったり、ShowモードにしたりとFireタブレットならではの「できること」も多いんです。

このセクションで基本をしっかり押さえちゃいましょう。

Fireタブレット初心者の初期設定

Fireタブレットを手に入れたら、まずは初期設定(セットアップ)ですね。

ドキドキする瞬間ですが難しくありません。本体の電源ボタンを長押しして起動すると、画面の指示に従って進めるだけです。

  1. 言語選択
    最初に言語を選ぶ画面が出ます。
    「日本語」を選択して進みます。
  2. Wi-Fi接続
    次に、インターネットに接続します。
    ご自宅や接続したい場所のWi-Fiネットワーク(SSID)を選んで、パスワードを入力します。
  3. Amazonアカウントでログイン
    これが一番重要です。
    FireタブレットはAmazonのアカウントでログインしないとPrime VideoやKindle、アプリストアなどほとんどの機能が使えません。
    すでにお持ちのAmazonアカウント(PCやスマホでのお買い物に使っているものでOK)のEメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
    持っていない場合は、画面の指示に従って新規作成もできます。
  4. 各種設定
    「Wi-Fi設定のバックアップ」や「位置情報サービス」のオン・オフなどを聞かれます。
    これらは基本的に後から「設定」アプリでいつでも変更できるのでよくわからなければ、ひとまず「オン」のままで進めても大丈夫かなと思います。

これで基本的なセットアップは完了です!

ホーム画面が表示されたら、ぜひやっておきたい「おすすめの初期設定」も紹介しますね。

おすすめの初期設定2つ

  • ホーム画面の「おすすめ」を消す
    ホーム画面には「おすすめ」タブがあり色々なコンテンツが表示されますがこれをシンプルにしたい場合、「設定」アプリ →「アプリと通知」→「Amazonアプリの設定」→「ホーム画面」と進み「おすすめ」のスイッチをオフにします。
    これでホーム画面がスッキリしますよ。
  • ロック画面の広告を消す(有料)
    もし「広告付きモデル」を購入した場合、タブレットを起動するたびにロック画面に広告が表示されます。
    これが気になる場合は「設定」アプリ →「アプリと通知」→「Amazonアプリの設定」→「広告」から有料オプション(料金はAmazonのページで確認が必要ですが、私が確認した時は2,000円程度でした)で非表示にすることも可能です。

 

基本的な画面操作とクイック設定

Fireタブレットのホーム画面は「おすすめ」「ライブラリ」といったタブで構成されていて、左右にスワイプして切り替えます。

「おすすめ」にはAIが判断したコンテンツが「ライブラリ」には自分が購入・ダウンロードしたアプリや本、動画が並びます。

基本的な操作は、一般的なスマートフォンやタブレットとほとんど同じです。

  • アプリアイコン
    長押しするとアイコンをドラッグして場所を移動できます。他のアイコンと重ねると「フォルダ」を作ることも可能です。
    使わないアプリは長押しして表示される「アンインストール」または「削除」を選びます(※最初から入っているAmazon関連アプリは削除できません)。
  • 画面下のナビゲーションバー
    画面下部には常に3つのボタンがあります。

    • ◀(三角):一つ前の画面に戻ります。
    • ●(丸):どの画面からでもホーム画面に戻ります。
    • ■(四角):最近使用したアプリの一覧を表示しアプリを切り替えたり、上にスワイプしてアプリを完全に終了させたりできます。

そして特に覚えておくと便利なのが、画面の上から下に指をスワイプして引き出す「クイック設定パネル」です。

画面の上端から1回下にスワイプすると「通知」(メールやアプリのお知らせ)が表示されます。

そこから、さらにもう一度下にスワイプする(または上端から指2本でスワイプする)と「クイック設定」のパネルが全開になります。

ここでWi-Fiのオンオフや画面の明るさ調整、機内モードの切り替えなどが素早くできますよ。

クイック設定で便利な機能

  • Blue Shade
    いわゆるブルーライトカット機能です。これをオンにすると、画面が暖色系のオレンジっぽい色合いになります。
    夜寝る前にKindleで読書するときなんかに使うと、目の負担が軽減される感じがして私のお気に入り機能です。
  • Showモード
    これをオンにすると、FireタブレットがまるでEcho Show(画面付きのAlexaスピーカー)のようになります!
    詳しくは次の項目でじっくり解説しますね。

 

Fireタブレットでできること【基本】

Fireタブレットは、ひと言でいうと「Amazonのサービスをとことん楽しむためのタブレット」ですね。

特にAmazonプライム会員(月額または年額の有料会員)になっていると、その真価を発揮します。

 

動画・音楽・電子書籍

これがFireタブレットの真骨頂です。

  • 動画視聴 (Prime Videoなど)
    プライム会員なら「Prime Video」の対象映画やドラマ、アニメが見放題です。
    大画面(スマホに比べれば)で楽しめるのは最高ですね。
  • 電子書籍 (Kindle)
    「Kindle」アプリが標準搭載されており、Kindle本やマンガを読むのに最適です。
    プライム会員特典の「Prime Reading(対象の本が読み放題)」や別途契約すれば「Kindle Unlimited(さらに多くの本が読み放題)」も利用可能です。
  • 音楽 (Amazon Music)
    「Amazon Music」アプリで音楽を聴けます。
    Prime Music(プライム会員特典)や別途契約のAmazon Music Unlimited(聴き放題サービス)に対応しています。

 

Webサイト閲覧とアプリ

もちろん、タブレットとしての基本的な機能も備わっています。

  • Webサイト閲覧
    「Silk(シルク)」というAmazon独自の標準ブラウザが入っているので、インターネットで検索したり、お気に入りのWebサイトを見たりすることも普通にできます。
  • アプリとゲーム
    アプリは「Amazonアプリストア」からダウンロードします。
    ここで注意が必要なのは、Google Playストアとは品揃えが違うということです。
    ただ、主要なアプリは結構揃っていて「Netflix」「Hulu」「U-NEXT」「ABEMA」といった動画配信アプリや、簡単なゲームなどはダウンロードして楽しめますよ。

TVer(ティーバー)を見たい場合は?

残念ながら2025年11月現在、AmazonアプリストアにはTVerの公式アプリがないみたいです…。

標準の「Silkブラウザ」を開いて「TVer」と検索し、TVerの公式サイトにアクセスすればブラウザ経由で番組を視聴することが可能ですよ。

 

Fireタブレットでできること【応用】

Fireタブレットはエンタメ用と思われがちですが、その価格からは想像できないくらいちょっとした作業にも使えます。

Amazonアプリストアには「Microsoft Office」アプリ(Word, Excel, PowerPoint)や互換性のあるオフィスアプリがいくつかあります。これらをインストールすれば外出先で簡単な書類の確認や、ちょっとした修正作業なら十分こなせます。

(※複雑な編集や全機能の利用には、別途Microsoft 365のサブスクリプションが必要になる場合があります)

さらにFireタブレットはBluetoothに対応しているので、別売りのBluetoothキーボードやマウスを接続することができます。

これを接続すればまるで小さなノートPCみたいに使えてブログの下書きや長文のメール作成なんかも、画面タップより格段に快適にできるんですよ。カフェでちょっと作業したい時なんかにも便利ですね。

 

AlexaやShowモードの活用法

Fireタブレットの大きな特徴であり他の安価なタブレットと一線を画すのが、Alexa(アレクサ)が標準搭載されていることですね。

 

ハンズフリーでAlexaを活用

「設定」で「Alexa」→「ハンズフリーモード」をオンにしておけば、タブレットに「アレクサ」と話しかけるだけで様々な操作が可能です。

  • 「アレクサ、今日の天気は?」
  • 「アレクサ、明日の朝7時にアラームセットして」
  • 「アレクサ、Prime Videoでアクション映画を探して」
  • 「アレクサ、リビングの電気を消して」(※スマートホーム機器との連携が必要)

料理中に手が離せない時、レシピを声で検索したりタイマーをセットしたりできるのは本当に便利です。

(出典:Amazon.co.jp Alexaヘルプ

 

Showモードでスマートディスプレイ化

そして、私が特に「これは賢い!」と思う機能が「Showモード」です。

クイック設定パネルから「Showモード」をオンにする(または「アレクサ、Showモードにして」と話す)と、Fireタブレットの画面がEcho Show(画面付きスマートスピーカー)とそっくりな表示に切り替わります。

別売りの充電スタンド(純正品やサードパーティ製があります)に立てかけておけば常に天気、時間、ニュース、次の予定などを表示してくれる便利なスマートディスプレイとして使えるんです。

リビングやキッチンに定位置として置いておくと情報ディスプレイ兼スマートスピーカーになって、Fireタブレットの便利度が格段にアップするおすすめの機能ですね。

スマート照明やエアコンなどをAlexaに連携させておけば、タブレットから家中の家電を音声やタッチで操作するハブにもなりますよ。

 

応用編!amazon fireタブレットの使い方

応用編!amazon fireタブレットの使い方

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

基本的な使い方がわかったら、次はもう少し踏み込んだ使い方を見てみましょう。

Fireタブレットは「Amazonのサービス専用機」と思いきや、ちょっとした工夫で可能性が広がるんです。

多くの人が気になるYouTubeの視聴方法や非公式ですがGoogle Playの入れ方、お子さん用に必須のキッズモデルのペアレンタルコントロール設定、さらにPCのサブディスプレイとして使う驚きの方法までちょっとマニアックな情報も紹介しますね。

Fireタブレットでyoutubeを見る方法

Fireタブレットを買って、多くの人が最初に「あれ?」と思うのが、YouTubeの公式アプリが入っていないことですよね。

Amazonアプリストアで検索しても、Google純正のあの赤いアイコンのアプリは見つかりません。

これはAmazonとGoogleのプラットフォーム戦略上の理由(いわゆる大人の事情ってやつですね…)と言われていますが、ユーザーとしては困ってしまいます。FireタブレットでYouTubeを見る方法はちゃんとあります。

 

方法1:Silkブラウザで見る(簡単・推奨)

一番簡単で何より安全・公式な方法なので、私がおすすめするのはこの方法です。

  1. ホーム画面にある「Silkブラウザ」(地球儀みたいなアイコン)を開きます。
  2. 上部のアドレスバー(検索窓)に「youtube.com」と入力してアクセスします。
  3. これだけです! 普通にYouTubeのWebサイトが表示され、動画を視聴できます。
    もちろんご自身のGoogleアカウントでログインすれば登録チャンネルやおすすめ動画、再生履歴なども同期されます。

「毎回ブラウザを開くのが面倒…」という方は、Silkブラウザのメニュー(右上の点3つのアイコン)から「ホーム画面に追加」を選んでみてください。

これを実行すると、アプリアイコンと同じようにホーム画面にYouTubeのショートカットを置くことができます。

次からはそれをタップするだけで、すぐにYouTubeが開けるので便利ですよ。

 

方法2:Amazonアプリストアの代替アプリを使う

「アプリストア」で「YouTube」と検索するとGoogle純正ではないですが「YouTube.com」とか「Tube Browser」といった名前の、Web版へのショートカット的なアプリがいくつか見つかります。

これらは実質的に「方法1」をアプリの形にしたようなものが多いですが、レビューなどを参考にインストールして使用してみるのも一つの手ですね。

 

方法3:Google Playを導入して純正アプリを入れる(非公式)

これは次の項目で詳しく説明する非公式な方法ですが「Google Playストア」をFireタブレットにインストールするという荒業もあります。

それが成功すれば、そこからGoogle純正のYouTubeアプリをインストールすることも可能になります。ただし、大きなリスクが伴います。

 

google playの入れ方と注意点

FireタブレットにGmailやGoogle Chrome、Googleマップ、そしてLINEなど普段私たちがスマートフォンで使っているAndroidアプリを入れたい…。

そのために「Google Playストア」をインストールする方法が、インターネット上では様々なブログや動画で紹介されています。

確かにこれができれば、Fireタブレットの利便性が爆発的に上がるのは間違いありません。

ですが実行する前に、以下の重大な注意点を必ず理解しておいてください。

【超重要】自己責任での実行が必須です

この「Google Playをインストールする」方法は、Amazonが公式にサポートしている方法では一切ありません。

  • 動作不安定のリスク
    タブレットの動作が不安定になったり、特定のアプリが動かなかったり、OSのアップデート後に使えなくなる可能性があります。
  • セキュリティリスク
    Amazonの管理下にないファイル(APK)をインストールする行為は、マルウェアやウイルス感染のリスクを伴います。
    信頼できる配布元(例えばAPKMirrorなど)が推奨されていますが、それでもリスクはゼロではありません。
  • メーカー保証対象外
    この改造が原因でタブレットが故障した場合、Amazonのメーカー保証の対象外となる恐れが非常に高いです。

もし試す場合はこれらのリスクをすべて理解した上で「タブレットが動かなくなっても仕方ない」くらいの覚悟を持って、必ずご自身の責任において実行してください。

正確な情報や最新のリスクについてはご自身で専門的な情報を確認し、最終的な判断を行ってください。

個人的には特にセキュリティが心配なので、あまり積極的にはおすすめしにくいかな…というのが正直なところです。

それでも手順を知りたい方のために、概要だけ説明しますね。

手順としては「APKMirror」のようなAPKファイル配布サイトから、以下の4つのAPKファイル(アプリの元になるファイル)をお使いのFireタブレットの「Fire OSのバージョン」(「設定」→「端末オプション」→「システムアップデート」などで確認可能)に適合するものを探しダウンロードします。

そして「特定の正しい順番」でインストール(サイドロード)する必要があります。

一般的なインストール順序(※バージョンにより異なる場合があります)

  1. Google Account Manager (Googleアカウントマネージャー)
  2. Google Services Framework (Googleサービスフレームワーク)
  3. Google Play Services (Google Play開発者サービス)
  4. Google Play Store (Google Playストア)

この順番を間違えると、依存関係で正常に動作しません。

またインストールする前に「設定」→「セキュリティとプライバシー」→「不明ソースからのアプリ」で「Silkブラウザ」(またはファイル管理アプリ)によるインストールを一時的に許可しておく必要もあります。作業が終わったら、この設定は必ずオフに戻してくださいね。

繰り返しますが、実行はくれぐれも自己責任でお願いします。

 

キッズモデルの使い方と保護者設定

お子さん用に「Fireキッズモデル」を選んだ方も多いと思います。

あの頑丈な専用カバーが特徴的ですが、キッズモデルの真価はハードウェアではなく「Amazon Kids+」による強力なペアレンタルコントロール機能にありますね。

(キッズモデルには、この「Amazon Kids+」の1年間使い放題特典が付いてくることが多いです)

まずセットアップ自体は通常のFireタブレットと同様に、保護者のAmazonアカウントで初期設定を完了させます。

その後「子ども用プロフィール」を作成する画面が表示されるので、お子様の名前や生年月日を入力します。

するとタブレットが子ども専用のインターフェースで起動するようになります。

保護者は子ども用プロフィールの画面右上にある「おうちの人」アイコンをタップし、設定したPIN(暗証番号)を入力することで「ペアレントダッシュボード(保護者設定)」にアクセスできます。(Webブラウザからでも設定可能です)

このペアレントダッシュボードでできることが、本当にすごいんですよ。

キッズモデルの主な保護者設定(ペアレンタルコントロール)

  • 年齢フィルター
    「年齢範囲を設定」で、お子様の年齢(例:6歳~8歳)にスライダーを合わせます。これによりAmazon Kids+内の膨大なコンテンツ(アプリ、本、動画、知育ゲーム)が、その年齢に適したものだけ自動でフィルタリングされて表示されるようになります。
  • 利用時間の制限
    これが非常に強力です。
    「平日は夜7時から朝8時までは使えない(ベッドタイム)」や「1日のタブレット利用時間は合計2時間まで」といった、大枠の利用制限が可能です。
  • カテゴリ毎の時間
    さらに細かく「動画は1時間まで」「ゲームは30分まで」「でも、電子書籍(本)は無制限」など、コンテンツの種類ごとに利用時間を細かく設定できます。
  • 学習目標(Learn First)
    私が特に感心した機能です。
    「まず学習(知育アプリや本)を先に30分やらないと、遊び(ゲームや動画)のコンテンツが解放されない」という設定が可能。これなら、遊びたい一心で勉強も頑張ってくれるかもしれませんね!
  • コンテンツの追加(共有)
    子ども用プロフィールでは基本的にAmazon Kids+内のコンテンツと、保護者が個別に許可したものしか利用できません。
    もし保護者のアカウントで購入したアプリ(例えばマインクラフトなど)や電子書籍を、お子さんにも使わせたい場合は「コンテンツを追加」から個別に共有することができます。

ここまで細かく、かつ簡単に利用を管理できるタブレットは他にあまりないと思います。

お子さんに安心して渡せる初めてのタブレットとして、Fireキッズモデルは本当に優秀な選択肢かなと思います。

 

PCサブディスプレイとしての活用

これはちょっとした裏ワザ的な使い方ですが、FireタブレットをWindows PCのサブディスプレイ(2台目のモニター)として活用する方法もあります。「え、そんなことできるの?」って思いますよね。

Amazonアプリストアにある「spacedesk」という無料アプリを使うと、Wi-Fi経由でPCの画面をFireタブレットに拡張(または複製)して映し出すことができるんです。

「作業スペースが狭いけど、もう一台モニターを置く場所もない…」という時に、手持ちのFireタブレットが役立つかもしれません。

spacedeskを使うための条件

  • Fireタブレット側に「spacedesk」アプリをインストールします。(無料)
  • Windows PC側にも「spacedesk」のドライバーソフト(サーバーソフト)をインストールする必要があります。(これも無料です)
  • PCとFireタブレットが、同じWi-Fiネットワーク(同じルーター)に接続されている必要があります。

あくまでWi-Fi経由での無線接続なので動画再生など動きの激しいものを映すと、環境によっては少し遅延(カクつき)を感じるかもしれません。

ですがSlackやチャットツール、メールソフト、あるいは参考資料(PDFやWebページ)を表示させておくだけといった使い方なら十分実用的だと思いますよ。

テレワークなどで作業領域をもう少し広げたい時、古いFireタブレットが余っていたら試してみる価値は絶対あります!

 

Fireタブレットでできないこと

ここまでFireタブレットの便利な使い方を紹介してきましたが、やはり価格が安いこともあり万能ではありません。

「こういう使い方は苦手だよ」という「できないこと」や注意点も知っておくと、購入後の「こんなはずじゃなかった…」というガッカリを防げるかなと思います。

Fireタブレットの主な注意点・苦手なこと

  • Google Play非搭載(標準)
    これが最大の注意点ですね。先ほども触れましたが、標準ではGoogle Playストアが使えません。そのためGmail、Google Chrome、Googleマップ、GoogleドライブなどGoogle系の主要アプリが利用できません。(※非公式な導入方法はありますが、リスクが伴います)
  • LINEの利用は困難
    Google Playを無理やり入れてもLINEは通知が正常に来ないなど、完全な動作は難しいケースが多いようです。LINEをメインで使いたいタブレットとしては、残念ながら不向きと言わざるを得ません。
  • GPS非搭載(ほとんどのモデル)
    ほとんどのFireタブレット(Max 11など一部を除く)にはGPSが搭載されていません。そのためGoogleマップなどで高精度なナビゲーション(カーナビなど)として使うのは難しいです。(Wi-Fi基地局による簡易的な位置特定はできますが、精度は低いです)位置情報ゲーム(ポケモンGOなど)も実質遊べないと考えた方が良いですね。
  • 高性能ゲームは不向き
    高い処理能力(CPU/GPU性能)を必要とする、最新の美麗な3Dグラフィックゲーム(例えば「原神」のような)を快適に遊ぶのは厳しいです。Amazonアプリストアにあるパズルゲームや、比較的軽めのゲームなら問題なく楽しめると思います。
  • メインタブレットとしての力不足
    iPadや高価格帯のAndroidタブレットと比べると、やはり動作のキビキビ感や、アプリの品揃え(特にGoogle Play非搭載)の面で見劣りします。あくまで「Amazonのサービスや動画・読書を手軽に楽しむための2台目タブレット」と捉えるのが一番幸せな付き合い方かもしれませんね。

 

総まとめ:amazon fireタブレットの使い方

総まとめ:amazon fireタブレットの使い方

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

総括

今回はamazon fire タブレット の使い方について初心者の方向けの初期設定から、ちょっとマニアックな応用テクニックまで幅広くご紹介しました。

改めてポイントをまとめるとFireタブレットは普通のAndroidタブレットとは少し違い、Amazonのサービス(Prime Video、Kindle、Musicなど)を楽しむことに特化した非常にコストパフォーマンスの高いデバイスだということです。

基本的な使い方はすぐに慣れると思いますし、Alexaのハンズフリー操作やShowモードといった他のタブレットにはない独自の便利機能も魅力的です。

一方でYouTubeの視聴やGoogle Playの導入には少し工夫が必要だったり、LINEが実質使えなかったり、GPSがなかったりといった弱点もあります。

これらの「できること」と「できないこと」を理解した上で「動画や読書、音楽用の手軽なタブレットが欲しい」「Amazonプライム会員の特典をしゃぶり尽くしたい」「子どもに安心して渡せるタブレットを探している」という方にとっては、この価格帯で手に入るタブレットとしてこれ以上ない選択肢じゃないかなと私は思います。

ぜひ、あなたのFireタブレットライフを楽しんでくださいね。

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