「自宅のセキュリティを手軽に、そしてスマートに強化したい」と考え、amazon ring レビューを検索してこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
スマートホーム化が進む現代において、Ringは非常に魅力的な選択肢です。
Amazonでも買えるという手軽さから人気を集めていますが、購入を前にして「実際のところカメラRingはどこの国の製品なの?」「Amazon Ringの維持費はいくらくらいかかるのだろう?」といった疑問が浮かぶのは当然のことです。
特に、Amazon Ringは無料で使えるのか、もし有料のRingプロテクトプラン 使わないとどうなるのか、というコストに関する問題は最も重要な判断基準の一つでしょう。
この記事では人気のAmazon Ringのドアベルに関する詳細なRingドアベルのレビューや屋外設置に最適なring spotlight cam plusレビュー、さらにはDIYで挑戦したい方向けの具体的なringドアベルの取り付け方法やring防犯カメラの屋外の設置方法まで、あらゆる角度からあなたの疑問に徹底的にお答えします。
また、多くの方が経験する可能性のある「ringライブの映像が切れる」といったトラブルの具体的な対処法から、amazon ringを無料でできることの範囲とringの無料プランの実態まで購入後に後悔しないための全情報を網羅的に解説していきます。
※クリックするとAmazon公式サイトに飛びます。
※期間内の解約で料金はかかりません。
この記事の内容
- Amazon Ringの各モデルの特徴と具体的な違い
- 料金プランの詳細や無料でできることの正確な範囲
- 自分でできる設置方法とその注意点、プロに頼むべきケース
- 実際のレビューからわかるリアルなメリットとデメリット
評判をチェック!amazon ringのレビュー総まとめ
※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
ポイント
そもそもカメラRingはどこの国の製品?
Ringシリーズの購入を検討する際、「一体どこの国の製品なんだろう?海外製品だとサポートが心配…」と疑問や不安に思う方もいるかもしれません。
Ringは2013年にアメリカ・カリフォルニア州でジェイミー・シミノフ氏によって設立された、スマートホームセキュリティを専門とする企業です。
元々は「Doorbot」という、Wi-Fi接続のビデオドアベルを開発するスタートアップ企業でしたがその革新性が認められ、後に現在の「Ring」へと社名を変更しました。
そしてその将来性に着目したECサイト最大手のAmazonが2018年にRingを買収し、現在はAmazon傘下のブランドとしてより強固な基盤のもとで製品開発とグローバルな販売を行っています。
このため製品の設計思想や開発はアメリカが拠点となっていますが、Echoシリーズなどの他のAmazonデバイスと同様に実際の製造は品質管理の行き届いた中国などのアジア圏の工場で行われるのが一般的です。
これはAppleがアメリカで製品を設計し、製造は他国で行うのと同じような現代のグローバルなものづくりの体制と言えるでしょう。
豆知識:Amazonとの強力な連携とセキュリティ
RingがAmazonの傘下に入ったことで、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズとの連携が非常にスムーズになりました。
例えば「アレクサ、玄関を見せて」と話しかけるだけでEcho Showの画面にRingのカメラ映像を瞬時に映し出したり、ドアベルが押された際に家中のEchoデバイスから一斉に通知音を鳴らしたりすることが可能です。
このようにAmazonが構築するスマートホームのエコシステムに深く組み込まれている点が、Ring製品の他にはない大きな強みです。
またセキュリティに関しても、Amazonの厳格な基準が適用されています。
アカウントの二段階認証が必須であるほか、Ringのプライバシーセンターで詳細に説明されているようにユーザーデータ保護のための暗号化など様々な対策が講じられています。
(参照:Ring公式サイト プライバシーセンター)
言ってしまえばスタートアップの革新的なアイデアと、Amazonの巨大な資本力・技術力・信頼性が融合したブランドがRingなのです。
そのため品質管理やサイバーセキュリティ対策は世界最高水準で行われており、安心して利用できる製品と言えます。
Amazonでも買える?購入方法について
Ringシリーズを手に入れたいと考えた場合Amazonの公式サイトから直接購入するのが最も一般的で確実、そして多くの場合最もお得な方法です。
Amazonが展開する自社ブランドであるため常に在庫が豊富で、新製品が発表された際もいち早く購入することができます。
もちろんAmazonプライム会員であれば、追加料金なしで「お急ぎ便」や「お届け日時指定便」といった便利な配送特典を利用できるのも大きなメリットです。
購入後、すぐにでも設置したいという方にとっては非常にありがたいサービスでしょう。
購入するなら
セール時期を狙うのが断然おすすめです!
特に毎年夏に開催されるAmazon最大のセール「プライムデー」や11月下旬の「ブラックフライデー」の時期には、Ringの各製品が驚くような価格で販売されることが多くあります。
過去には人気のドアベルやカメラが半額近くまで割引された実績もあり、Echoデバイスとの非常にお得なセット商品が登場することもあります。
急いでいなければこれらの大型セールを待ってから購入を判断するのが、最も賢い選択と言えるでしょう。
またAmazon公式サイト以外では、ビックカメラやヨドバシカメラといった一部の大手家電量販店のオンラインストアや実店舗で取り扱いがある場合もあります。
実店舗で購入するメリットは、実際に製品の大きさや質感を自分の目で確かめられる点です。
ただ、取り扱いモデルのラインナップが限られていたり、Amazonのセールほど大きな割引は期待できなかったりすることも考えられます。
このため豊富な選択肢と価格的なメリットを総合的に考慮すると、やはりAmazon公式サイトでの購入が最もおすすめです。
Ringドアベルの取り付け方法を解説
Ringドアベルの大きな魅力の一つは専門業者に高額な工事費を支払わなくても、比較的簡単に自分で取り付けられる手軽さにあります。
取り付け方法は、お住まいの環境(持ち家か賃貸か)やモデルによっていくつかの選択肢が用意されています。
1. バッテリーモデルの取り付け(最も手軽)
最も手軽で多くの方におすすめなのが、内蔵バッテリーで駆動するモデルです。
このタイプは電源の配線工事が一切不要なため、壁に穴を開けることに抵抗がある方や原状回復義務のある賃貸住宅でも安心して設置できます。
主な取り付け手順
- 設置場所を決める(訪問者の顔と胸あたりが映る、地面から約1.2mの高さが推奨されています)。
- 取り付け用マウントを壁に固定します。
固定方法は、付属の強力な両面テープかネジを使用します。
コンクリート壁の場合は、付属のアンカーを打ち込む必要があります。 - あらかじめUSBケーブルで満充電しておいたバッテリーを、カチッと音がするまで本体にセットします。
- 本体を壁のマウントに取り付け、特殊な星形のセキュリティネジで固定すれば完了です。
ネジで固定する場合、壁の材質に応じた下穴を開ける必要がありますが家庭用の電動ドリルがあれば作業はそれほど難しくありません。
壁に一切傷をつけたくない場合は強力な両面テープでの固定も可能ですが、長期間の使用を考えるとネジ止めの方が安心感は高いでしょう。
2. 有線モデル(既存のドアホンとの交換)
すでに日本規格のインターホン(JIS 1個用スイッチボックス)が設置されているお住まいの場合、別売りの「電源アダプター (JIS 1個用スイッチボックス対応)」などを利用して既存のドアホン配線を活かしたままRingドアベルに交換することも可能です。
この方法の最大のメリットは、バッテリーを定期的に充電する手間から解放されることです。
有線接続の注意点:安全第一で
有線での接続は既存の配線(多くはAC 8-24V)を利用するため、電気に関する基本的な知識が必要になります。
作業前には必ずご家庭のブレーカーを落とす必要がありますし、配線の仕様がよくわからないまま作業を進めるのは非常に危険です。
感電やショートによる火災のリスクを避けるためにも、少しでも不安を感じる場合は無理せずお近くの電気工事業者に相談することを強く推奨します。
いずれの方法で物理的な設置が完了した後はスマートフォンのRingアプリを起動し画面の指示に従ってアカウント作成、デバイスの追加、そしてご家庭のWi-Fiへの接続設定を行えば、すぐに利用を開始できます。
この初期設定も非常に直感的で分かりやすく作られています。
屋外の設置方法とring 防犯カメラの注意点
Ringの防犯カメラ、特に「Ring Spotlight Cam Plus」や「Stick Up Cam」といった屋外モデルを設置する際はその防犯性能を最大限に引き出し、後々のトラブルを避けるためにいくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
推奨される設置場所と角度
まず、カメラを設置する高さが非常に重要です。
Ringは公式サイトで地面から約3メートルの高さを推奨しています。
この高さに設置することで広範囲を見渡せる視野を確保できるだけでなく侵入者などが簡単にカメラに手を触れたり、破壊したりするのを物理的に防ぐ効果もあります。
低すぎると死角が生まれやすく高すぎると人物の顔が不鮮明になりがちなので、この「3メートル」が一つの基準となります。
またカメラの角度は敷地の入り口、玄関へのアプローチ、駐車場、庭など最も監視したいエリアが死角なくしっかりと映るように微調整しましょう。
Wi-Fi電波の確保と確認方法
屋外カメラはWi-Fiで映像を送信するため、設置場所まで安定した電波が届いていることが大前提となります。
屋内にあるWi-Fiルーターから距離が離れていたり、鉄筋コンクリートの壁や金属製のドアがあったりすると電波は著しく弱まります。
設置作業を始める前に必ずスマートフォンなどを設置予定場所に持っていき、Wi-Fiのアンテナが十分に立っているかを確認してください。
電波強度(RSSI)を確認しよう
Ringアプリの「デバイスの状態」メニューから、電波強度(RSSI)を数値で確認できます。
この数値が-60dBm以上(-50dBmや-40dBmなど、0に近いほど良好)であることが安定した運用の目安です。
もし数値が悪い場合はWi-Fiルーターの位置をカメラに近づけたり、壁などの障害物が少ない場所に移動させたりあるいはWi-Fi中継機を設置して電波を延長するといった対策を検討してください。
最も重要なモーション検知とプライバシー設定
Ringカメラを快適かつ安全に運用するための要が「モーション検知ゾーン」と「プライバシーマスク」の設定です。
これらを適切に設定しないと頻繁な誤通知に悩まされたり、意図せずして近隣トラブルの原因になったりする可能性があります。
- モーション検知ゾーン
カメラが動きを検知する範囲を、アプリの画面上で指でなぞるだけで自由に指定できます。
初期設定では全画面が対象になっているため公道や隣家の敷地が範囲に入っていると、車や人が通るたびに通知が来てしまいます。
必ず、自分の敷地内のみを検知するように範囲を正確に限定しましょう。
これにより、本当に重要な通知だけを受け取れるようになります。 - プライバシーマスク
これは隣家の窓や玄関などプライバシーに配慮すべき箇所を黒い四角で塗りつぶし、映らないようにする機能です。
この設定を行うと、ライブ映像でも録画データでもその部分は恒久的にマスクされます。
ご近所付き合いを円滑に保つためにも、この設定は必ず行いましょう。
これらの設定を正しく行うことで、Ringカメラはあなたの家の頼れる「番人」となり、快適で安全な運用が可能になります。
Amazon Ringドアベルのレビューと特徴
Amazon Ringドアベルは、単なるインターホンではありません。
来訪者の確認はもちろん不在時の置き配の監視や留守中の防犯対策にも大きな力を発揮する、現代の家庭に必須とも言える人気のスマートドアベルです。
ここでは現在主力モデルである「Ring Battery Doorbell Plus」と、根強い人気を持つ前モデル「Ring Video Doorbell 4」を詳細に比較しながらその具体的な特徴をレビューします。
最大の特徴は「頭から足元まで見える」縦長の画角
「Ring Battery Doorbell Plus」が前モデルから最も大きく進化した点は、カメラの解像度が1536x1536ピクセルの正方形になっていることです。
これにより、従来の16:9の横長の映像では捉えきれなかった垂直方向の視野が劇的に広がりました。
訪問者の顔はもちろんのことその足元まで、つまり玄関ドアの真下に置かれた荷物(置き配)までもしっかりと一つの画面で確認できるようになったのです。
ヤマト運輸の「EAZY」など置き配サービスが普及した現代において、荷物が無事に置かれたか、いつ受け取られたかを確認できるこの機能は、非常に大きな安心感をもたらします。
(参照:ヤマト運輸公式サイト)
モデル別の主なスペック比較
両モデルの主な違いを、より詳細な項目で比較してみましょう。
機能 | Ring Battery Doorbell Plus (推奨) | Ring Video Doorbell 4 |
---|---|---|
価格 | 24,980円 | 23,980円 |
解像度 | 1536 x 1536ピクセル (HD+) | 1920 x 1080ピクセル (HD) |
視野角 | 水平150°、垂直150° | 水平160°、垂直84° |
ナイトビジョン | カラー対応 | モノクロ |
Pre-Roll機能 | 非搭載 | 搭載(モーション検知の4秒前から低解像度のカラー映像を録画) |
おすすめの用途 | 置き配の確認、訪問者の全身確認 | 敷地への侵入の瞬間を捉えたい場合 |
※価格は2025年8月時点のAmazon公式サイトの定価です。
セールにより大きく変動する場合があります。
結局どちらのモデルを選ぶべきか?
どちらのモデルが最適かは何を最も重視するかによって異なりますが、基本的には新しい「Doorbell Plus」をおすすめします。
- 置き配の確認や訪問者の全体像を把握したいなら
死角が少なく、足元まで広く鮮明に映る「Doorbell Plus」が断然おすすめです。
夜間でも映像がカラーである点も大きなメリットです。 - 敷地へ侵入してくる「瞬間」を逃したくないなら
モーション検知が作動する数秒前から記録してくれるPre-Roll機能を搭載した「Doorbell 4」に独自のメリットがあります。
ただし、Pre-Roll部分の画質はメインの録画よりも劣る点には注意が必要です。
このように言うとどちらも一長一短があるように聞こえますが、ほとんどのユーザーにとって新しい「Doorbell Plus」の縦長画角がもたらす利便性と安心感はPre-Roll機能がない点を補って余りあるものと言えるでしょう。
ring spotlight cam plusレビュー
「Ring Spotlight Cam Plus」は、単なる防犯カメラの枠を超えたデバイスです。
鮮明な1080p HDカメラに人の動きを検知して自動点灯する強力なLEDセンサーライトと、いざという時に鳴らせるサイレン機能を統合した非常に強力な屋外用アクティブセキュリティカメラです。
家の外周り全体の守りを能動的に強化したいと考えている方に、最適な一台と言えるでしょう。
強力なLEDライトによる「見せる防犯」効果
このカメラの最大の特徴は、何と言っても本体左右に搭載された2つの強力なLEDセンサーライトです。
夜間にカメラが人の動きを検知すると瞬時にライトが点灯し、暗闇を真昼のように明るく照らし出します。
これにより夜間でも不審者の顔や服装をカラーで鮮明に映像として記録できるだけでなく突然の強い光で侵入者を驚かせ、心理的なプレッシャーを与えて犯行を諦めさせるという「見せる防犯」の効果が非常に期待できます。
ライトの明るさは想像以上で玄関先や駐車場、庭全体を十分に照らすことが可能です。
この明るさは防犯目的だけでなく夜間に帰宅した際の足元を照らすウェルカムライトとしても非常に役立ち、一石二鳥の働きをします。
バッテリー駆動とソーラーパネルによる高い利便性
Spotlight Cam PlusはRingドアベルと同様に、手軽に取り外して充電できる「クイックリリースバッテリーパック」で動作するため面倒な電源の配線工事は一切不要です。
これによりコンセントの位置を気にすることなく、最も効果的な場所に自由に設置できるのが大きな魅力です。
さらに本体内部にはバッテリーを2個まで搭載できるスペースがあり、2個装着すれば稼働時間を単純に2倍に伸ばすことができます。
定期的なバッテリーの充電が面倒だと感じるかもしれませんが、そんな方には別売りのソーラーパネルの併用を強くおすすめします。
ソーラーパネルをカメラに接続しておけば日中の太陽光でバッテリーが常に充電され続けるため、バッテリー交換や充電の手間からほぼ完全に解放されメンテナンスフリーでの運用が可能になります。
数日間、雨や曇りの日が続いてもバッテリー残量が急激に減る心配はほとんどありません。
画質と録画開始タイミングに関する注意点
一方で、いくつか理解しておくべき点もあります。
録画される映像の画質は1080p HDですがクラウドに保存するためにデータが圧縮されるため、プロ仕様の4Kカメラなどと比較すると細部の鮮明さでは劣ります。
遠くにいる人物の顔を拡大して特定するのは難しい場合があるでしょう。
またモーションを検知してから録画が開始されるまでには、通信環境によってわずかなタイムラグが発生することがあります。
これらの点は、家庭用セキュリティカメラの特性として理解しておく必要があります。
とはいえ家庭用の防犯カメラとしては十分すぎる性能を持っており、特にライトによる強力な威嚇効果とソーラーパネルによる設置の手軽さ・運用性の高さを考えれば非常に満足度の高い、賢い投資と言える製品です。
コストは?実際の使い勝手amazon ringのレビュー
※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
amazon ring 無料でできることの範囲
Amazon Ringは月額料金のかかる有料プランに加入しなくても、購入したデバイスの基本的なセキュリティ機能を利用することが可能です。
ここでは無料でできることの具体的な範囲を、誤解のないように詳しく解説します。
Ringプロテクトプランに未加入の状態で利用できる主な機能
- モーション検知とリアルタイム通知
カメラが人や物の動きを検知した際に、お使いのスマートフォンやタブレットにリアルタイムでプッシュ通知を受け取ることができます。
誰かが敷地に入ってきたことを瞬時に知ることができます。 - ライブ映像のストリーミング確認
Ringアプリを通じて、いつでもどこでも、自宅のカメラの映像をリアルタイムでストリーミング視聴できます。
「アレクサ、玄関を見せて」のように、Amazon Echo Showなどの画面付きスマートディスプレイにライブ映像を映し出すことも可能です。 - 双方向音声通話機能
カメラに内蔵されたマイクとスピーカーを使って、アプリ経由でコミュニケーションが取れます。
外出先から配達員と会話したり、庭にいるペットに話しかけたり、不審者に対して警告を発したりすることもできます。
無料でできることの要点整理
つまり無料プランでできるのは「今、その場で何が起きているか」をリアルタイムで確認し、音声で応答する機能に限られます。
在宅中に誰かが来たことをインターホンのように確認したり、外出先から家の様子をライブカメラとして覗いたりする、といった用途であれば無料プランでも十分にその役割を果たしてくれます。
しかし後ほど詳しく説明するようにセキュリティ上最も重要とも言える「過去に何が起こったか」を映像として録画・保存し、後から見返す機能は無料プランには一切含まれていません。
これが無料プランと有料プランを隔てる、最も大きな違いとなります。
Amazon Ringは無料で使える?結論を解説
「結局のところ、Amazon Ringは月額料金なしの無料で使い続けられるの?」という、最も気になる疑問に対して結論からストレートにお答えします。
結論としては「リアルタイム監視用のライブカメラやインターホンとしての基本機能は無料で使えます。
しかし、不在時の記録や証拠保全といった、防犯カメラとして本格的に活用するには有料プランへの加入がほぼ必須」となります。
前述の通り無料プランではモーションを検知した瞬間の通知を受け取り、その場でライブ映像を確認することは可能です。
しかしそのイベント(訪問や不審者の侵入など)が終わってしまえば、後から映像を見返すことは一切できません。
例えば仕事中にモーション検知の通知がスマホに来ても会議中で確認できなかった場合、一体誰が来て何をしたのかを知る術がないのです。
これでは、防犯カメラとしての役割は半分も果たせていないと言えるでしょう。
あなたの目的に合ったプランはどっち?
無料プランが向いている人 | 有料プランが向いている人 | |
---|---|---|
利用シーン | 在宅時のインターホン代わりがメイン。常に誰かが家にいて、リアルタイムで対応できる。 | 家を空ける時間が長く、不在時のセキュリティを重視している。 |
主な目的 | 子供の帰宅をライブで確認したい。ペットの様子をたまに覗きたい。 | 置き配の荷物が盗まれないか心配。不審者の証拠映像を残したい。 |
コスト意識 | 初期費用(デバイス代)だけで、月々のランニングコストはかけたくない。 | 月々数百円のコストで、大きな「安心」を手に入れたい。 |
このように、Ringをどのように使いたいかによって、無料で十分か、有料プランが必要かが明確に分かれます。
ただ、多くの方は空き巣やいたずらなどの防犯目的での導入を考えているはずです。
その場合、事件やトラブルが発生した際に「録画データがなかった」では意味がありません。
月額わずか数百円から始められる有料プラン「Ringプロテクトプラン」に加入することを前提に、導入を検討するのが最も現実的で後悔のない選択と言えるでしょう。
ring ライブ映像が切れる原因と対処法
Ringを快適に使っていると、時に「ライブ映像がなかなか表示されない」「接続が途中でブツブツ切れてしまう」といったストレスのかかる問題が発生することがあります。
その主な原因と、誰でも試せる具体的な対処法をいくつかご紹介します。
原因1:Wi-Fiの電波が弱い(最も多い原因)
ライブ映像が途切れる原因として最も多いのが、Ringデバイスが設置されている場所とご家庭のWi-Fiルーター間の電波強度の問題です。
特にルーターから離れた場所や、コンクリートの壁・金属製のドアを挟んだ屋外に設置したカメラは電波が著しく弱まりがちです。
対処法
- Ringアプリの「デバイスの状態」メニューで電波強度(RSSI)を確認しましょう。
前述の通り、この数値が-60dBm以上(-50dBmなど0に近いほど良い)を維持できているか確認します。 - RSSIの数値が悪い場合はまずWi-Fiルーターの位置をなるべくカメラに近づけたり、ルーターとカメラの間の障害物(家具など)を減らしたりしてみてください。
- それでも改善しない場合は安価なものでも効果があるWi-Fi中継機を、ルーターとカメラの中間地点に設置するのが最も効果的な解決策です。
原因2:インターネット回線の「上り」速度不足
意外と見落としがちなのが、ご家庭のインターネット回線自体の速度です。
動画視聴などで重要な「下り(ダウンロード)」の速度は速くても、カメラが映像を送信するために使う「上り(アップロード)」の速度が不足していると、映像がカクカクしたり途切れたりします。
対処法
- スマートフォンやPCでスピードテストサイトにアクセスし、回線速度を測定します。
Ringは公式にアップロード速度として最低2Mbpsを推奨しています。 - もし速度が不足している場合は契約しているインターネットプロバイダーのプランを見直したり、より高速な光回線への乗り換えを検討する必要があります。
原因3:無料プラン・最安プランの仕様
これはトラブルではありません。
実は無料プランおよび最安のBasicプランでは、ライブ映像を10分間継続して表示すると一度接続がリセットされる仕様になっています。
これは、世界中の膨大な数のデバイスからのアクセスによるサーバーへの負荷を軽減するための措置です。
長時間ペットの様子を見守るような使い方をする場合は、この仕様を理解しておく必要があります。
再度画面をタップすればすぐに再接続されますが、上位のPlusプランではこの制限が緩和されます。
上記を試しても改善しない場合は一度Ringデバイス本体の電源を抜き差しして再起動したり、Wi-Fiルーターを再起動したりすることで解決するケースも多くあります。
それでも問題が解決しない場合はRingの公式サイトにあるヘルプページを参照するか、カスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
Ringプロテクトプランを使わないとどうなる?
Ringデバイスの真価を100%引き出すための鍵となるのが、有料のサブスクリプションサービス「Ringプロテクトプラン」です。
では、もしこのプランに加入しないと具体的にどのようなことが起こり、どんなデメリットがあるのでしょうか。
結論から言うとRingプロテクトプランを使わない場合、あなたのRingデバイスは「録画機能が一切ないリアルタイム専用のカメラ付きインターホン」になってしまいます。
モーション検知やドアベルが押された際に何が起きたのかその映像はあなたのスマートフォンに通知はされますが、クラウド上には一切記録として残りません。
つまり、後から「昨日の夜中に来たのは誰だったのか」「荷物はいつ、どのように置かれたのか」といったことを映像で確認することが一切できないのです。
これは防犯カメラとしての最も重要な役割を放棄していることに等しく、非常に大きな制約と言えます。
「証拠がない」という最大のリスク
万が一、空き巣に入られたり車にいたずらをされたり玄関先の荷物が盗まれたりといった被害に遭った場合、警察に相談しても映像という客観的な証拠がなければ捜査は非常に困難になります。
警察庁の統計によると、侵入窃盗の検挙率は年々低下傾向にあります。
(出典:警察庁「住まいる防犯110番」)
Ringプロテクトプランに加入していれば犯人の姿や犯行の一部始終が鮮明な映像として残り、事件解決の強力な手がかりとなる可能性があるのです。
プラン別の料金と主な機能
Ringプロテクトプランには利用するデバイスの数に応じて、主に2つのプランが用意されています。
プラン | Basicプラン | Plusプラン |
---|---|---|
月額料金 | 350円 | 1,180円 |
年額料金 | 3,500円(月あたり約292円 / 約2ヶ月分お得) | 11,800円(月あたり約983円 / 約2ヶ月分お得) |
対象デバイス数 | 1台のRingデバイス | 同一住所のすべてのRingデバイス |
録画保存期間 | 最大180日間 | |
スナップショット撮影 | 有効(モーションがない時も一定間隔で静止画を記録) | |
人物検知モード | 有効(人以外の動きを除外して通知精度を向上) | |
複数ビデオの一括ダウンロード | 有効 |
※料金は2025年8月時点のものです。
最新の情報はRing公式サイトをご確認ください。
プラン選択の賢い考え方
Ringデバイスを玄関のドアベル1台だけ使うのであれば、月額わずか350円(年払いなら実質292円)のBasicプランで全ての録画機能が利用できコストパフォーマンスは非常に高いです。
ドアベルと屋外カメラなど2台、3台とデバイスを増やしていく場合は4台目からはPlusプランの方がお得になります。
これらの理由からRingデバイスを導入するほとんどのユーザーにとってRingプロテクトプランへの加入は「オプション」ではなく、その機能を最大限に活かすための「必須」の選択肢と言えるでしょう。
amazon ringのレビューと選び方のポイント
※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
総括
- RingはAmazon傘下のアメリカ企業が開発する信頼性の高いスマートセキュリティブランド
- 購入はプライムデーやブラックフライデーなど大型セール時期のAmazon公式サイトが最もお得
- 配線不要のバッテリーモデルなら専門知識がなくても賃貸住宅で簡単に取り付けが可能
- 屋外カメラを設置する際はWi-Fiの電波強度(RSSI)と近隣へのプライバシー配慮が必須
- 最新のDoorbell Plusは縦長の広い画角で足元の置き配まで確認できるのが最大の強み
- Spotlight Cam Plusは強力なLEDライトとサイレンによる能動的な防犯効果が非常に高い
- 別売のソーラーパネルを併用すればバッテリー充電の手間から解放されメンテナンスフリーになる
- 無料プランでできるのはリアルタイムの監視と通話のみで録画機能は一切ない
- 無料プランではモーション通知に気付かなければ何が起きたか後から確認する術がない
- 防犯目的で本格的に活用するなら有料のRingプロテクトプランへの加入がほぼ必須
- 有料プランはデバイス1台なら年払い実質月額292円のBasicプランで十分な機能が使える
- ライブ映像が切れる主な原因はWi-Fiの電波強度不足で中継機の設置が効果的
- 無料プランとBasicプランではライブ映像が10分間で一度リセットされる仕様になっている
- モーション検知ゾーンを自宅敷地内に正確に設定することが不要な通知を減らす運用のコツ
- Echo ShowなどのAmazonデバイスと連携させることで利便性が飛躍的に向上する
※クリックするとAmazon公式サイトに飛びます。
※期間内の解約で料金はかかりません。